はじめに
こんにちは!
立命館大学教職沖縄研修に所属している情報理工学部4回生の秦です!(実はメンバー唯一の理系というね...笑)
私たちは教職履修者を対象に団体を結成し、毎年2月に沖縄へ行き、そこでたくさんの学習をしていきます。
突然ですが、みなさんは沖縄県にどのようなイメージを持っていますか?
リゾート、楽園、美ら海水族館、パイナップル、ソーキそば... 人によってたくさん感じ方はあると思います。しかし、沖縄県という土地は第二次世界大戦時には日本国内で唯一地上戦があったり、また古くは1429年に尚巴志によって琉球王国が建国され、日本本土とはまた違った文化の発達を遂げた地域でもあります。私たちはそんな沖縄という土地で学習することで将来、教師になったときに生かせる知識や経験を蓄積することを目的としてこの教職沖縄研修という団体を結成しました。ちなみに前年度の参加者は1回生1人、2回生6人、3回生5人、4回生6人でした。ちなみに前年度は全員が衣笠キャンパス所属の学生でした。今年こそは自分以外に理系学部からの参加者をお待ちしております(笑)
また、教職の授業の際にチラシを配布しに私たちが参ることがあります。
そちらの方も読んでいただけると嬉しいです。
では皆さんの参加をお待ちしています!!
ちなみに写真は3月に旅行した際に訪れた徳島県にあるJR土讃線の秘境駅である坪尻駅です。
ここは全国的にも珍しいスイッチバックという形式の駅で、左側の特急が右の普通列車を通過しているのですが、標高差があって普通列車が上るためには一度、バックしてからじゃないと進めないという珍しい形となっています。鉄道のことをここで話し続けると本筋と関係なくなっちゃうので今回はこの辺で...(笑)
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