沖縄研修に参加すること
最近、就活で頭いっぱいで全然手が回らない秦です。令和になってはや3週間となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
ふと、就活に追われていると教職沖縄研修の活動を思い出します。教職沖縄研修の紹介ページでも触れましたが、主にこの団体は衣笠キャンパス所属の学部学生が多く、びわこくさつキャンパス所属の理系学生は前年度は0人、その前の年度は自分1人でした。あまり自分が会ったことのないタイプの人がたくさんいる団体であるためか、自分はあまり最初はしゃべることが出来ませんでした。
元々たくさん人がいる中で話すのも苦手だったのもあり、慣れるのに時間がかかりました。しかし、沖縄研修の先輩たちは理系学生という希少種である私に優しく接してくださいました。そして実行委員になってからも積極的に議論を交わしたり、みんなの前で発表する機会を設けてくださったり、プライベートな話を聞かせてもらったり、自分の人間関係が大きく広がったことが何よりも沖縄研修に参加してよかったと思える成果だと思います。
その成果が関係しているのか分かりませんが、今年の3月に部活のメンバーで飲み会した時に半年ぶりに会う後輩が私に向かってこう言いました。
「秦先輩、ちゃんと僕の目を見て話す様になりましたね」
(そんなにひどかったか!! 昔の俺は!!笑)
(あと、なんでそんな上から目線やねん!!!! 先輩やぞ!!笑)
飲み会の現場はこのやりとりで部員みんなが大爆笑でした。(みんな思っていたんだな...)
教職沖縄研修は自分の能力を高めることのできる非常に有意義な団体です。あまり堅苦しい団体でないことも特徴なので気軽に参加してみませんか?? このような経験をしてきた先輩方が沖縄研修にはたくさんいます。
いっしょに沖縄研修を作っていきましょう!!
今回の画像はJR小海線にある野辺山駅です。青春18切符の旅で途中に寄りました。たしか、9月前半に行ったのですが、気温は17℃とかでした。
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